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今日（10/31）、今年の相場でナスダック年間下落率がマックスだった10月が終わります。本当に…個人的にも持株の下落率がやばく火傷しています。
では、11月の米国株式はどうなのか…色々な憶測がありますが、色々な角度から、自己分析をしました。先ずは…①米国債10年の利回りの日足チャートです。
これは、日足チャートですが…私が注目したのは、RSIと利回りの関係性です。RSIは10月初旬から下落傾向なのに、利回りは逆行し上がっています。
これは、相場の転換時に起こる可能性がある、ダイバージェンス現象です。絶対的な指標ではありませんが、RSIは先行指標とされる場合がありますので、ここから利回りが下落する可能性は秘めています。ということは…利回りと株価は、シーソーのような関係なので、株高へ移行する可能性があるかも…という事になりますね。
②次に、S＆P５００の過去～2022年まで月別パフォーマンスです。
年間でもっともパフォーマンスがいいのが…過去のデーターでは11月です。上昇アノマリーが今年も続くとは…限りませんが、心強いデーターですね！
残念ながら、10月は当たりませんでしたが…あくまで過去から現在までの統計データーです。
そして…次に➂VIX指数（恐怖指数）の現在の日足チャートです。
こちらも日別チャートですが…先ほどの、米国債10年の利回りと同じように、RSIとVIX指数のダイバージェンス現象が来ています。こちらも、絶対ではないのですが、相場の転換時に起こる現象の一つです。VIX指数が高値をつけて下がりだす時が買場のポイントになる可能性があります。
④そして…今年、最重要のナスダックの日足チャートです。
こちらも、見やすいように日別チャートです。現在、三角持ち合いの中にいます。11/1深夜（日本時間は11/2明朝3時）のFOMC次第では…上抜ける可能性がありますね。
しかし…FOMCでもしパウエル議長がネガティブ発言があると…全てが覆される可能性がありますから…。FOMC次第ですね…。
最後に…⑤現在の投資家心理を表す…Fear＆Greed（恐怖と強欲）Indexデーターです。
現在の数値は…31 FEAR（恐怖）です。先週までは、24前後の…【極度の恐怖】までいってましたので…人の心理と株価は逆に動くと言われてるので、買場の可能性があるかも…です。
ここまでのデーターを自己分析しますと…FOMC次第ですが、相場の底は近い…もしくは…上昇トレンドに転換してるかも…と。それでも、あくまで素人レベルの分析なので、自分自身で過信し過ぎないように…信頼度５５％～６０％くらいの気持ちで逆に動いても焦らない対応を考えています。
最後に…現在のポートフォリオと…ボロボロの国内株式現在の収支です。
half／sideーfire🔥をして5ヶ月経ちましたが…まだ当初からの目標である１ヶ月間の収益を 副業＋本業で➡＋１００万 …まだ達成出来てない状況です。…残り11月と12月どちらかで、必ず達成する気持ちで日々、投資と向き合ってます。まだまだ、人生の挑戦は続きます！！これからも、自己分析し目標にしてる方々の意見との違いも参考にしながら、成長していきます。
half／sideーfire🔥 2023/10/31 AM9:30 by beatsweet 🖋