日経平均 5/26週足チャート確定!!上昇トレンド継続中しかし…個人投資家への恩恵なし?

日経平均、週足チャート確定し上昇トレンドが継続中ですね!…しかし…東証プライム市場は1371社(74%)が値下がりしています…。

これでは、日経平均の上昇の恩恵を受けていない個人投資家が多く損益率でマイナスもしくは…ロスカットをされた方もいるかもしれません。



ではなぜ日経平均は上がってるのにどうして、自分の持株は下がるのか…と思っている方も多いかもしれませんので…。原因を調べると…。

それは…日経平均に寄与度が高い数社の個別銘柄と、今回は半導体関連の強さで上昇トレンドが継続し、日経平均を押し上げていると思われます。



このように寄与度が高い個別銘柄が強い為に、日経平均も上昇しており恩恵を受けているのは一部の投資家のみではないでしょうか?

では、個人投資家としては今後の対策としては…やはり強い個別銘柄もしくは…強い業種についていく…いわゆる順張りが妥当な戦略になるのかと…。

ではどうやって銘柄を決めるのか?

これからも、日経平均そして半導体関連の上昇は続くと仮定するなら…。まだ上昇してない出遅れ銘柄を検索して絞り込み作業が大切では、ないでしょうか?

例えば…。半導体関連で検索して数社に絞り込む…。しかし注意して欲しいのは、決済発表が終了しており、好決算そして、週足チャートで上昇トレンドにはいってるか?などを確認して、日足チャートで出来高が増えてきているか確認し…最後に必ずロスカットの場所を決める事が大切だと思います。

その中で一番重要なこと…。それは、ロスカットを計画して、その価格まで落ちてきたら…。しっかりロスカットする…。これが簡単なようで一番難しく

大切なことだと痛感しています。



来週の日経平均、半導体関連…ダウ平均、S&P500、ナスダック期待しています。

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